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この人物のオモテとウラ 戸田恵子(女優)

今度の「離婚報道」で、初めてこの人が既婚者だったと知ったファンも多かったのではないか。しかも、相手は80年代にジャニーズ系のアイドルとして鳴らした井上純一(48)。ネット上では「井上って誰?」「最近は仕事がなくて“ヒモ”状態」なんて書かれるくらい“存在感”は希薄だ。本当は、「今年だけで2時間ドラマに3本、春と秋の舞台も決まっている」(井上の所属事務所)そうだが、周囲が夫の存在をつい忘れてしまうのも無理はない。それほど、彼女の周りには斯界(しかい)の“大物”がゴロゴロしている。戸田が仕事で迷うたび、こうした大物たちが進路を切り開いてくれた。
 1人目は演出家で声優としても有名な野沢那智。彼女が若い頃、売れない演歌歌手だったのはご存じの方も多いだろう。「あゆ朱美(あけみ)」の芸名で、テレサ・テンや林寛子らと同期にデビューした。が、さっぱり売れず、4年で引退を決意した。そんな時出会ったのが当時、劇団「薔薇座」を主宰していた野沢だった。「華やかだけど虚飾に満ちた」(本人談)歌謡界に嫌気がさしていた戸田はすぐに飛びつき、ミュージカル女優に転身した。が、劇団員だけでは食べていけない。後に「アンパンマン」や「ゲゲゲの鬼太郎」の声優として頭角を現すきっかけをくれたのも野沢。
 声優の世界では、もうひとりの“大物”に出会っている。池田秀一だ。「機動戦士ガンダム」でシャアの声を担当したアニメ界のベテラン。実は戸田の最初の夫も池田だった。
 84年にはもうひとりの“恩師”にめぐり合っている。舞台「花も嵐も」や、ドラマ「気になるあいつ」などの脚本を手がけた松原敏春だ。当時はミュージカル一辺倒だった戸田を純粋な芝居の世界に引っ張り込んだ。戸田は後に紀伊国屋演劇賞などを受賞し、舞台女優として開花。それもこれも松原の“眼力”の賜物(たまもの)だ。
 最後は言うまでもなく三谷幸喜。舞台女優として確固たる地位を築いていた戸田をテレビの世界に誘った。当初は、年齢(当時39歳)を理由に固辞していた戸田も、三谷の熱意にほだされて、渋々承諾。これが「お水の花道」「ショムニ」などの出世作につながっていく。
 こうして見ると、たしかに夫の居場所はない。戸田の「離婚」を最初にスクープした「女性セブン」によると、夫婦の亀裂には夫の「宗教問題」も絡んでいたという。7、8年前から新興宗教にのめりこみ、互いの価値観が合わなくなったのだとか。しかし、仮にそんな障害がなくたって、戸田はとっくに井上から“独立”していた。
「離婚」という結論は戸田にはもちろん、井上にとってもベストの選択だったのではないか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070707-00000007-gen-ent

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